林遣都くんインタビュー
U-side(ユーサイド)によるインタビューに林遣都くんが答えている内容を紹介します。
映画『バッテリー』主演のオーディションへ応募したきっかけについて聞かれて林遣都くんは次のように答えています。
中学3年生の時、修学旅行で訪れた渋谷の駅ホームでスカウトされました。今も滋賀の高校に通っているのですが、その際事務所の人に、今回の映画のオーディション応募を勧められたのがきっかけです。
3000人の中から主役に抜擢されたオーディションで、審査中に感じたことや印象に残っていることについての林遣都くんの答えは、
1次、2次と審査が進んでいるときは、実感があまり湧かずに、ただ「残っているんだなぁ」っていう程度でした。ただ、オーディションの最中に監督から「本を読んでないんだったら、早く読めよ」って言われたことがすごく印象に残っています(笑)。それから原作を読みました。
初めて脚本を読んだときの感想は?と聞かれて林遣都くんの答えは、
普段、本をあまり読まない方だったので、最初は「大丈夫かな」と不安でした。でも、移動の新幹線の中で読んでいたんですけど、すごく夢中になれて、景色が自分の中で豊かに想像でき、すぐにイメージが湧いてくるような脚本でした。
役づくりについての林遣都くんの答えは、
何もかもが初めてだったので、自分から「こう努力しよう!」ということがイメージできず、どうすればいいのかわからなかった。撮影前から、監督の指導しか、自分の成長していく術はないと思っていたので、とにかく監督の言うことを聞き漏らさないようにすることに全力を注ぎました。
監督の指導で心に残っていることは?と聞かれて、林遣都くんの答えは、
撮影が始まってすぐ、監督に「周りの目を気にせず、自分をさらけ出せ。もう台詞なんて関係なく大げさにやってみろ」って言われて、とにかく言われるまま演じました。その後も撮影中に、「自分はしっかりできているのか」っていうのがずっとあって、それを監督が感じ取って、「このままやっていればいい。俺の言うことを聞いて、集中してやっていればいいから、信じろ」って言ってもらったことが心に残っています。
初めての映画出演、しかも主演ということでの、緊張やプレッシャーをどのように乗り越えたか?という質問に対しての林遣都くんの答えは、
そうですね。緊張はすごくありましたが、だんだん慣れていったというか…。岡山に行っていきなり、何百人もの前に立たされて、初めて演技というのをした日はボロボロでした。その後も撮影の途中に何回も休憩を入れたりして、「自分はこの先やっていけるのだろうか」と悩みました。でも、「OK」が出て、監督に「今の顔良かったよ」とか、ホテルに帰ってからも「今日は最後の所が良かったよ。頑張っていこうな」とか言われるようになって、徐々に緊張が解けていきました。スタッフの皆さんの助けも、本当に心の支えになりました。
原田巧を演じきった今、普通の高校生だった頃の自分と比べて変化したことは?という質問に対して林遣都くんは、
人としっかりと話せるようになりましたね。それから、家族の大切さを知りました。ホームシックは全然なかったんですけれども、家族と会うと、「やっぱりここが落ち着くな」って思いました。
林遣都くんは、「最後に新しいことに踏み出したくても、勇気がなくて踏み出せないでいる人に向けて、メッセージをお願いします。」と言われて、次のように答えています。
僕自身にも「勇気がなくて踏み出せない」ということがありました。そんな時、原田巧の勇気、根性っていうのが背中を押してくれた気がします。映画を観てくれた方が、彼のように強い自分を持つことができたら最高です!
U-side(ユーサイド)の記事では、最後に、林遣都くんについて次のように書かれています。
林遣都 はやし・けんと 1990年12月6日 滋賀県生まれ
スターダストプロモーション所属の、いま最も注目される新星。映画『バッテリー』で俳優デビュー。硬派で凛々しい表情からは、強い意志が感じられ、今後も活躍が期待できる。

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